グループ会社が運営するホテルでは、毎日、ホテル内のベーカリーにて焼きたてのパンを提供しています。その余剰分は農場へ有価販売し、飼料として活用されています。これにより、優れた地元食材を利用した料理の提供と食品リサイクルのループを両立することが可能となっています。
地球温暖化対策や地域における資源循環型社会の構築に貢献していくことを目的として、調理後に廃棄される使用済みてんぷら油を高品質バイオディーゼル燃料として再生しています。