
社名に用いている「SALA(サーラ)」には“生活空間をより美しく快適に”というグループの基本理念のもと、暮らしやビジネスにおけるお客さま一人ひとりの様々なニーズに合わせた商品やサービスの提供を通じて、豊かな社会の実現に貢献したいという私たちの想いが込められています。
「私のまちにSALA、暮らしとともにSALA」の実現に向けて
私たちは、お客さまの期待に応え、お客さまにとってうれしいサービスを提供し続けることで、毎日の暮らしの中にサーラが自然と溶け込んでいる状態、「私のまちにはサーラがある」の実現を目指します。

当社グループの第4次中期経営計画(2020年11月期から2022年11月期まで)では、以下のテーマ・方針のもと重点課題に取り組み、グループ一丸となって新たな成長を目指しています。
テーマ:
「サーラ元年・これからの成長のスタート」
第4次グループ中期経営計画は、グループ110周年、エネルギー事業の統合により社名とブランドが一致し、これからSALAを前面に出して事業の展開を開始するサーラ元年と位置付けます。
グループ各社は、質を高める取り組みにこれまで以上に注力し、お客さまの信頼を得ていきます。お客さまのニーズに対して、各社、各人の力を結集できるように事業の枠組みを見直し、社員一人ひとりも意識と行動を変え、これからの成長のスタートをきります。
- 1.暮らしのSALAの新展開
- ライフクリエイティブ、エネルギーベース、つなぐの3事業ユニットという新たな枠組みで、SALAとしてお客さまと向き合い、お客さまのニーズに応え成長していていきます。
- 2.SALAの浸透
- 商品・サービスと業務プロセスをより良くしていくことで、お客さまとのつながりを深め、信頼を築き、SALAを地域に広く浸透させていきます。
- 3.変革とチャレンジ
- 大きな環境変化のなかでも持続的に成長していくためには、私たち自身も変わっていく必要がある。誰もが活躍できる人事制度の構築と、一人ひとりが自ら考え行動する風土をつくりあげていきます。
私たちは、お客さま一人ひとりがSALAの商品・サービスで豊かさを感じられるよう、お客さまの生涯に寄りそい、「安心・便利・快適」はもちろん、「喜び」と「感動」をもたらす提案を行っていきます。



