サーラグループは、9月27日の「ジュビロ磐田 vs RB大宮アルディージャ」戦(ヤマハスタジアム)をサーラグループマッチとして開催しました。同イベントは、スポーツを通じた地域貢献とサーラブランドの浸透を目的として2008年より毎年開催しています。
今回は「サーラグループマッチ SDGsデー」と銘打ち、脱炭素をテーマにした企画など地域と連携した様々なサステナブルな取り組みを実施。浜松市・磐田市・湖西市と連携したデコ活推進プロジェクトでは、ジュビロ選手の宣言した「脱炭素アクション」を展示し、来場者に宣言への参加を呼びかけました。また、愛知大学の学生団体と共同でカーボンニュートラルを楽しく学べるゲームを実施しました。事業PRブースでは、サーラカーズジャパンが取り扱うフォルクスワーゲンの最新電気自動車「ID. Buzz」の展示や使用済み食用油の回収を行い、グループの環境への取り組み姿勢をアピールしました。そのほか、今シーズンでグループがジュビロ磐田とシルバーメンバーシップ契約を締結してから30周年を迎えたことを記念したフォトブースも設置し、両者協働による社会貢献活動の歩みを来場者に伝えました。試合は12,315人が観戦し、J1昇格を目指すチームに大きな声援が送られました。

