「働きやすさ」が「働きがい」の土台となることを共有

 神野建設は10月7日、豊橋市役所 政策企画課の榊原氏を招いて社内SDGs勉強会を本社会議室で開催しました。SDGsと働きがいをテーマとした勉強会にはオンラインでの聴講も含め、幅広い年代と役職の社員46名が参加。当日は、はじめに業界のSDGsに対する意識レベルや、働き方改革・生産性向上とSDGsの関連性についてデータが示された後、優良事例として児童労働問題に配慮したカカオ原料切り替えに取り組む有楽製菓の「スマイルカカオプロジェクト」について紹介がありました。その後、SDGsと働きがい向上について考えるグループディスカッションを行い、SDGsと働きがいを考える上では「働きやすさ」が土台になることを共有しました。参加した社員からは「自社の業務とSDGsの関連性を改めて学ぶことができた」「明日からの行動を変えるきっかけになった」などの感想が聞かれました。