チームワークを武器に白熱のバトルで会場を盛り上げる

 8月16日、eスポーツの楽しさを広めるイベント「東三河eスポーツチャレンジ2025」がホテルアソシア豊橋やemCAMPUSなど豊橋市内各地で開催されました。東三河県庁などが主催するこのイベントは、2026年愛知・名古屋アジア競技大会に採用され注目を集めるeスポーツを通じて、東三河地域の魅力を発信し、若年層を呼び込むことを目的としています。サーラグループが協賛する同大会には、emCAMPUSで開かれたポケモンユナイト交流戦部門にサーラグループから社員有志のチームが出場しました。

 

 学生や社会人を含む全10チームが参加する中、サーラE&L東三河の社員を中心とする「サーラの森の冒険者」はチームワークを武器に奮闘。リーグ戦は2勝2敗と惜しくも3位となり、ベスト4進出は逃しましたが、メンバー同士が声を掛け合い、力を合わせて戦い抜いた結果、全体で5位の成績を収めました。会場には300人が来場し、白熱するバトルに盛り上がるとともに、地域の魅力を発信するブースやキッチンカーも大いに賑わいました。イベント全体の動員数は2500人にのぼり、県外からも多くのファンが訪れるなど、eスポーツ人気の高まりを感じさせる一日となりました。

白熱するバトルに盛り上がるemCAMPUS会場
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白熱するバトルに盛り上がるemCAMPUS会場
「サーラの森の冒険者」チームと応援メンバー
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「サーラの森の冒険者」チームと応援メンバー