2025年7月1日よりジュビロ磐田と連携し、ジュビロ磐田のホームスタジアムであるヤマハスタジアムへカーボンオフセット都市ガスの供給を開始いたしました。今回の導入により、ヤマハスタジアムで使用される都市ガス年間約17,000㎥の温室効果ガスの排出は実質的にゼロとみなされ、年間約46tのCO2削減を見込んでいます。

 サーラグループとジュビロ磐田は「未来を担う子どもたちのために、美しい地球環境を守りたい」という共通の思いのもと、環境負荷低減につながる様々な取り組みを行ってきました。今後も、ジュビロ磐田との連携をさらに深め、地域のカーボンニュートラル推進に貢献してまいります。

 

<カーボンオフセット都市ガスとは>

 サーラエナジーが提供するカーボンオフセット都市ガスは、天然ガスの採掘から燃焼に至る工程で発生する温室効果ガスを、森林保護や省エネルギー活動など、他の場所での排出削減・吸収活動によって相殺(オフセット)する仕組みです。

 

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