山間地域を支える担い手として安心・安全の確保に貢献

 鈴木組は4月30日、令和6年度「緑の守り手認定事業者」のプラチナ認定を関東森林管理局から受けました。この制度は、山間地の現場で活動する森林土木工事の事業者が地域で果たしてきた役割や貢献を評価し認定するものです。森林土木事業者の貢献を「見える化」し、地域住民に認知してもらうことを目的に林野庁の各森林管理局が実施しています。

 今回、同社が山間奥地で継続して行ってきた治山・林道工事による貢献や、災害時には最前線で地域の安全・安心の確保を担うなどの地域を支える担い手としての役割が評価され、認定グレード4段階の中で最高ランクのプラチナに認定されました。7月11日に表彰式が行われ、同社の杉浦要一社長が関東森林管理局より認定証を受領しました。

認定証を受ける鈴木組の杉浦社長(右)
拡大
認定証を受ける鈴木組の杉浦社長(右)
関東局管轄エリア1都10県で15社がプラチナ認定を受けた
拡大
関東局管轄エリア1都10県で15社がプラチナ認定を受けた