サーラグループと三遠ネオフェニックスは7月21日、共同開発したレトルト商品「PHOENIX HIGASHIMIKAWA CURRY(トマトチキンキーマカレー)」の発売記念イベントをemCAMPUSで開催しました。商品開発はホテルアークリッシュ豊橋の今里武総料理長が監修。「東三河の食材のおいしさを伝えたい」と鳥市精肉店の厳選三河鶏をふんだんに使い、トマトを入れることでフェニックスのチームカラー(赤色)を表現しました。チームとの調整や試作を重ね、完成までに1年近くかかった自信作です。
当日は、開発関係者によるトークショーをはじめ、カレーの無料試食会やチームマスコットとの写真撮影会、選手のサイン抽選会などが行われ、多くのユニホーム姿のブースターや親子連れが訪れました。試食した方からは「食べやすい」との声が聞かれ、一人で10箱以上買う人もいました。商品(税込み800円)はemCAMPUSFOODのほか、オンラインショップや三遠ネオフェニックスの試合会場での販売を予定しています。