子どもたちに身近なLPガス・灯油について知ってもらう

 サーラエナジー仙台支店は6月13日、地域貢献活動の一環として近隣の小学校が行う校外活動の受け入れを実施しました。当日は、事業所の向かいにある西多賀小学校から総合学習「町探検」の授業で2年生20名が訪れました。子どもたちは担当者から灯油の給油や配送方法のほか、災害に備えて非常用発電機と給水タンクを備えた事務所などの説明を受けながら施設内を見学して回りました。また、災害に強く避難所でも活躍するLPガスの特長や、災害時の飲料水としても役立つ富士の湧水「サーラの水」を紹介し、試飲してもらいました。子どもたちは、冬場に灯油を求めて一日200人のお客さまが来店することにとても驚いた様子でした。また、引率された保護者からは「私たちが大変勉強になりました」と感謝の言葉をいただきました。