地域と連携したサステナブルな取り組みで“アクション”を呼びかけ

 当社グループ(サーラグループ)は、11月16日のJ1リーグ「ジュビロ磐田vs横浜F・マリノス」戦(ヤマハスタジアム)をサーラグループマッチとして開催しました。サーラグループマッチは、スポーツを通じた地域貢献とサーラブランドの浸透を目的として2008年より毎年開催しています(今年で17回目)。今回は地域の子どもたちをはじめグループ社員など1,400人を招待しました。

 会場内のグループブースでは、サステナブルをテーマに地域の団体と連携した企画を実施しました。ジュビロ磐田および浜松市と連携した「デコ活推進プロジェクト」では、ジュビロ選手のアクション宣言を展示するとともにサポーターの皆さんからも宣言を募集しました。また、愛知大学の学生団体と共同でごみの分別を楽しく学べるゲームを実施したほか、emCAMPUS FOODが遠州・東三河地域の食材を使用したスタジアムグルメを提供し、来場者に地産地消を呼びかけました。試合は3対4で敗れましたが、3点差から追い上げ最後まで諦めなかったチームに大きな声援が送られました。