サッカーJ2・ジュビロ磐田のオフィシャルスポンサーを務めるサーラグループは、昨年に引き続き、ジュビロ磐田の「ホームタウン」である静岡県磐田市に、ジュビロ&サーラオリジナルキャップ4,000個を寄贈しました。
 

 このキャップは、5月16日に磐田市が開催を予定していた「ジュビロ磐田ホームゲーム一斉観戦」に参加する市内全小学5・6年生がジュビロ磐田の応援に使用するものでしたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴うJリーグ公式戦の延期により、一斉観戦の開催ができない状況となっていました。サーラグループは、今年も磐田市にキャップを寄贈し、一斉観戦に参加する予定だった子どもたちに手渡していただくことになりました。
 

 磐田市では、「子どもたちが地域のプロスポーツチームであるジュビロ磐田の試合観戦をすることで、様々なスポーツに関心をもつきっかけ作りとすると共に、地元チームへの愛着や、磐田市をふるさととして誇りに想い、将来にわたって磐田市を愛する気持ちを育むこと」を目的として、2011年より「小学生一斉観戦事業」を実施されています。サーラグループはその趣旨に賛同し、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として、2019年よりこの事業に協賛しています。

 

今回寄贈したジュビロ磐田のエンブレムとサーラグループのロゴがデザインされた2020年版のキャップ