サッカーJ1・ジュビロ磐田のオフィシャルスポンサーを務めるサーラグループは、ジュビロ磐田の「ホームタウン」である静岡県磐田市の「ジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦事業」に協賛し、5月18日にヤマハスタジアムで行われるホームゲームで使用される一斉観戦用のキャップ4,000個を磐田市に贈呈しました。

 

 磐田市では、小学生一斉観戦事業を「子どもたちが地域のプロスポーツチームであるジュビロ磐田の試合観戦をすることで、様々なスポーツに関心をもつきっかけ作りとすると共に、地元チームへの愛着や、磐田市をふるさととして誇りに想い、将来にわたって磐田市を愛する気持ちを育むこと」を目的として2011年より実施されています。サーラグループはその趣旨に賛同し、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として今回のキャップ贈呈を実施しました。

 

 4月19日、磐田市役所で贈呈式が行われ、サーラグループを代表して株式会社サーラコーポレーション代表取締役会長の中村捷二より渡部修磐田市長にキャップを手渡しました。

 

 子どもたちが被るキャップは、試合当日のチケット代わりとなり、スムーズで安全な入退場や熱中症予防に役立つだけでなく、会場での一体感を演出します。

 

ジュビロ磐田のエンブレムとサーラグループのロゴがデザインされたサックスブルーのキャップ

4月19日に磐田市役所で行われたキャップ贈呈式の様子