サーラグループは、グループで取り扱う家庭用等向け電気「サーラの電気」の累計申込件数30,000件突破を記念して、10月11日より遠州鉄道でラッピング電車の運行を開始いたしました。地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めた「緑電(みどでん)」がこれから浜松のまちを駆け抜けます。


運行開始にあたり、同日、遠州鉄道 新浜松駅において出発式を開催いたしました。


式にはサーラグループ各社関係者をはじめ、沿線のこども園の園児や先生方にも参加いただきました。グループの代表である中村捷二の挨拶に続き、テープカットを行いました。代表の中村は、「本日はサーラグループのラッピング電車のお披露目となります。「サーラの電気」の3万件達成と来年がグループ創立110周年の節目ということで、この電車を通じて、地域の皆さまに「サーラ」を知っていただきたいと思っております。遠鉄グループ様とは、これからもこの地域の発展のために力を合わせて頑張っていきたいと考えております」と挨拶いたしました。出発式後には、園児の皆さんに記念電車への乗車を楽しんでいただきました。


サーラグループは、これからも地域の皆さまのニーズにお応えし、豊かで快適な暮らしに貢献する価値あるサービスを提案してまいります。