当社グループ(サーラグループ)のサーラエナジーは、11月27日、愛知県豊橋市と「災害時における相互協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、豊橋市内において地震や洪水などの災害が発生した場合、もしくは発生する恐れがある場合において、両者の円滑な相互連携・協力を図ることを目的としています。
■協定に基づく主な連携・協力の内容
・サーラエナジーの地震計の観測情報の共有(豊橋市内17地点)
※地震計の観測情報の共有は愛知県内の自治体で初の取り組みです
・都市ガスエリアにおける災害時に拠点となる施設への優先供給要請
・ガスの復旧活動に必要となる用地の提供
協定書を手にする豊橋市の浅井由崇市長(右)とサーラエナジー東三河支社の山田支社長(左)