地域の脱炭素推進で3者がタッグを組み、具体的なアクションを呼びかけ

ジュビロ選手・監督直筆「デコ活アクション宣言」の前で(場所:浜松市市役所)
拡大
ジュビロ選手・監督直筆「デコ活アクション宣言」の前で(場所:浜松市市役所)

 当社グループ(サーラグループ)と静岡県浜松市、サッカーJ1ジュビロ磐田による「デコ活推進プロジェクト」の意見交換会が10月11日に浜松市役所で行われました。 

 「デコ活」は暮らしの中でできることから脱炭素に取り組むことを目的とした環境省が推進する国民運動です。地域におけるデコ活の推進は、サーラグループが浜松市と締結した包括協定に基づく取り組みの一環で、サーラグループがオフィシャルパートナーを務めるジュビロ磐田に参画を呼びかけ、三者協働によるデコ活推進プロジェクトを発足しました。同プロジェクトでは、ジュビロ選手・監督直筆の「デコ活アクション宣言」の展示など、脱炭素につながるアクションを地域に広く呼びかけています。

 意見交換会では、デコ活を通じて地域の魅力をどのように向上させるかについて熱心に意見が交わされました。

※「デコ活」とは、二酸化炭素を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む“デコ”と活動・生活を組み合わせた造語です

(参考)「デコ活推進プロジェクト」について

ジュビロ磐田の公式サイトへ遷移します

※本記事は当社グループの社内報から転載したものです