当社グループ（サーラグループ）のサーラE&L東三河株式会社はこの度、新型コロナウイルスの感染拡大防止に役立ててもらおうと、豊橋市に防塵タイプの高性能マスク800枚を寄付しました。
このマスクは新型インフルエンザ対策として同社が備蓄していたもので、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により豊橋市でもマスクが医療現場などで不足していることを受け、備蓄している中から豊橋市に提供を申し出ていました。
豊橋市では、消防本部の救急隊や市民病院、保健所に配布し、医療や救急の現場で活用する予定です。
「感染リスクと闘いながら医療の現場を支える方々の感染防止に役立ててもらえれば」と
豊橋市の白井危機管理統括部長（右）にマスクを手渡すサーラE&L東三河の山田社長
